笛吹市石和町にて、雨どい（角型軒どい）の部分交換を致しました。

雨どい中央部分がたわんでしまい、そこの部分へ雨水がたまりオーバーフローしてしまっています。

ジョイント部分が劣化してすき間から数日前の雨が未だにポタポタ落ちてきます。

３～４メートル分を新品に取り換えます。

金具が変形し雨どいを支えられなくなっています。

高強度タイプのステンレス金具へ交換いたします。

部分交換完了。これでポタポタ解消です。

玄関前という事もあり、お客様は雨どいの不具合をかなり気にされていました。常時ポタポタしている状態でしたので、真下のタイルが部分的に変色してしまっているほどでした。

放っておくと、タイルや建物基礎部分への雨どい以外の場所にも悪影響が出てしまい建物全体の

劣化を早めてしまいますので、できるだけ早め早めの対処をおすすめします。少しの部分であれば修理代も少額です。

地元笛吹市境川町にてナミイタ鉄板屋根、外壁の張り替え工事を行いました。

農機具置き場ですが経年劣化により、サビが激しくかなり傷んでいます。

冬場には、結露により雨漏りのように、ポタポタ雫が垂れてくるとの事です。

施工前

全て撤去いたします。

お客さんとご相談の上、今回の屋根材には、結露防止用に屋根室内側に防露材を張ったものを

使用しました。

防露材付きガルバリューム鋼板ナミイタ

施工後

屋根工事後、外壁、雨どいも交換いたしました。

だんだん冬に近づいてきますが、これで結露で濡れることもなく快適に使用できることと思います。

大雨が降ると、溢れてしまい。そこら中ビシャビシャになってしまうという事で、現地調査いたしました。

雨水が一カ所に集まってしまう屋根形状のため、雨水がいきよい良く樋を飛び越えて、そのまま落水してしまっているようです。

雨どいの、サイズを一回り大きいものに変更し、高さ、位置などを微妙に調整して、雨水がちゃんと樋の中へ落ちるよう交換いたします。

下の雨どいが取付けてあった樋で通称105サイズ

上の雨どいが新しく取付ける樋で通称120サイズ

120サイズに変更したため集水器の部分も120サイズ用の大きなものになりました。

また、念のため雨水飛び出し防止専用のツイタテを取付けました。

施工後に屋根に水を流して確認いたしましたが、相当水を流しても、これなら大丈夫のようです。

風雪等により屋根の棟部分がめくれてしまい下地がむき出しの状態でした。

下地木材もかなり傷んでいるため、釘もほとんど錆びたり、折れてしまっています。

下地木材を撤去します。ほとんど腐っているためポロポロと取れてしまいます。

新たに、下地、棟板金を付け直しました。

この後、屋根面のサビを除去し全体を塗装します。

玄関上の雨どいが少し前から雨漏りするという事で、現地調査いたしました。

カドの部分にヒビが入ってしまいそこからの雨漏りのようです。

玄関上という事もあり、材料手配の後、早急に交換という事になりました。

２階の為、部分的に足場をかけ作業いたします。

奥側から底にかけて大きく割れてしまっています。

カドから１メートルほどを切り取り、新しいものに交換いたしました。

こちらのお客様のお宅は、築年数が４年ほどしか経っておらず、全体をチェックいたしましたが、

他の部分は、異常ありませんでしたので、最小範囲での部分交換を行いました。