雨どい修理 笛吹市一宮町K様邸

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先日の強風で、雨どいが破損、落下してしまい修理の依頼を頂きました。

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軒どい一本分の部分交換をいたしますた。
部分交換の場合は既存の雨どいとの接続が出来る場合とそうでない場合がありますが、依頼後、その辺の事を含めて現地確認を行なわせて頂いております。

今年最後のご依頼となりました。
2018年も宜しくお願いいたします。

カーポート雨どい清掃 笛吹市T様邸

カーポート屋根に付属の雨どいが落ち葉やゴミで詰まってしまい、雨がそのまま落ちてしまっている状態です。

お客様ご自身で清掃を試みましたが、透明な屋根材の下側にゴミが入り込んでしまっていて、全くゴミを取り除く事が出来ません

一度、屋根材を部分的に撤去し、ゴミを取り除きます

カーポート設置後から十数年のゴミや落ち葉がたまっていたため、頑固に固まっているような状況で、構造的にも屋根の部分取り外しを行わなければお客様ご自身でかんたんに清掃することは不可能でした。

今回徹底的に清掃を行いましたので、雨どい機能も回復し不便を感じることなく、使用できるようになりました。

 

屋根塗装工事 甲府市I様邸

甲府市大手町のI様邸にて、波形スレート屋根の塗装工事を

行いました。

相当の年数経過により、既存塗装面の剥がれ、汚れ、カビの繁殖がひどい状態です

 

まず、カビ、汚れを丁寧に除去、清掃します。

下塗り材塗布後、上塗り材を塗っていきます。

波形スレートの状態が悪く、元の塗装面がほとんど取れてしまっている状態でした。普通の工程では、スレートが塗料をどんどん吸ってしまいまともに塗装が行えない状況でした。

吸い込み防止の下塗り材を何度も塗り重ね、吸い込みを防止し、上塗り塗料が良好に塗れるように下地を調整した後、本塗りを行いました。

 

ポリカナミイタ交換 笛吹市T様邸

笛吹市のT様より、「ナミイタと、支える金属タルキが雪により壊れてしまったので、直してほしい」とのご依頼がありましたので、修理交換を行いました。

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雪の重みで波板を支える、アルミのタルキが破損、それにより全体に波板が歪んでしまい、雨水や落ち葉等が侵入している状態でした。

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金属タルキは折れ曲がって修理は困難な為、新しい物に交換します。

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波板を取り外した段階で雨どい部分の詰まり除去、清掃をしておきます。

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新しいポリカーボネート製波板を張ります。

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囲いテラスの中へ雨水が侵入していた状態でしたが、これで安心です。作業は1日弱で終了しました。

雨漏り修理、屋根交換 笛吹市Y様邸

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建物と建物の間の入り組んだ部分に架かっている波板屋根が、劣化等により雨漏りを起こしています。

波板もかなり傷んでいます、屋根を剥がして下地から修理いたします。

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下地の木材も、かなり腐食してしまっています。腐った部分は交換し、なおかつ全面にパネル板を貼って補強、不陸修正します。

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下地防水シートを張り、軒先から軒先まで、継ぎ目のないガルバ鋼板で仕上げます。

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入り組んだ部分で、どこから雨漏りを起こしているかの特定がなかなか難しいですが、下地からしっかりとやり直した事で、雨漏り原因を取り除く事ができました。
屋根自体も新しくなり、頑丈で耐久性の高い建物に生まれ変わりました。

瓦屋根修理 中央市I様邸

先日の台風で、瓦先端部が吹き飛ばされ、落下破損してしまい、中央市I様より

修理のご依頼をいただきました。

隅棟部の瓦としっくいが落下。

確認した所、下地等は問題ないので、新しい瓦を取付け補修していきます。

しっくい補修。

しっくいを使って、瓦と瓦とのすき間を埋めていきます。

瓦を取付け完了です。

 

笛吹市石和町O様邸 雨どい(トヨ)工事

笛吹市石和町O様邸にて、劣化してしまった雨どいの交換を致しました。

カドの部分が錆びて、破断してしまっています。

完全に雨樋の機能をしていませんでした。

雨、台風が多く雨樋が機能していなかったため、ビシャビシャ状態でしたが、晴れ間のタイミングで工事を行い交換いたしました。

これで、大量の雨水も問題なしです。

 

 

波形スレート屋根雨漏り修理 笛吹市御坂町H様邸

笛吹市御坂町H様より、お電話にて修理依頼をいただきました。

ガレージ兼作業場の波形スレート屋根が割れてしまい、雨漏りしています。

スレート1枚の交換も可能ですが、今回は、割れてしまっている部分のみの

修理を致しました。

割れてしまった山部分にガルバリューム鋼板を波形形状にあわせて加工し

上からかぶせました。簡単ですが、雨漏りは解消し、修理完了です。

 

屋根-棟板金(むねばんきん)修理 笛吹市八代町K様邸

笛吹市八代町K様より、「屋根が壊れている」とお電話での、修理依頼をいただきました。

コロニアル屋根のくだり棟板金が強風のため、取れてしまいました。

外れてしまった部分の下地木材は、完全に腐ってしまっていて、釘が効かない状態になってしまっていました。

修理に当たっては、この下地木材を新しい物に交換しないと、

棟板金の取り付けが出来ませんので、まず腐っている木材を取り除いて修理していきます。

上部の棟板金も取り除き、下地木材を長めに撤去します。

撤去後、屋根をチェックし、その他の部分が傷んでいない事を確認します。

新たな木材を取付けます。木材側面部分をシーリング処理し、雨水の浸入を

防止します。

棟板金を取付けていきます。

棟板金自体の劣化損傷はなかったため、既存の棟板金を取付け直して終了です。

もちろん、新たな棟板金を取付ける事も可能です。今回は、部分的な修理だったため、新規の棟板金は使わずに既存の物を使用して、修理費を抑えました。

 

屋根工事(重ね葺き工法)甲斐市Y様倉庫2

屋根工事(重ね葺き工法)の続きです。

下地のベニヤ板を張り終わったら、防水シートを貼っていきます。

割り付け後、本体、ガルバリューム鋼板(シルバー色)を縦葺きします。

 

 

本体葺き揚げ後、雪止め金具、棟板金等の取り付けを行い、細部を仕上げていき

完成です。

リブ形状を施した厚みのあるガルバリューム鋼板葺きにより、屋根のみでなく建物自体の耐久性が格段にあがりました。