富士川町N様邸の新築現場にて、ガルバ鋼板によるハフ板巻き工事と、雨どい工事を行いました。ご新築おめでとうございます。
軒先先端部分の破風板及び鼻隠し板は25ミリ厚から30ミリ厚の木材でできていますが、仕上げで塗装をしたり、サイディング材を貼ったり、板金を被せたりして、木材保護をします。
今回は、屋根と同色、同質のガルバリウム鋼板でハフ板全体を被せて保護します。
日の当たりが強い部分ですので、塗装とかだと短期間で、色落ちや、剥がれが起きてしまいがちな場所ですが、ガルバリウム鋼板で包み込むことによって、耐久性の高い仕上がりになります。
全体をガルバ鋼板にて、包みこんだ後、雨どいを取り付けていきます。洋風大型角どいです。
パナソニック製、ファインスケア黒軒樋を取り付けて完成です。