2年前の大雪の影響で長期間雪が乗っていたため溶けた水が軒先に回り込み、軒先の裏側が腐ってきてしまいました。
軒先部分の下側を撤去して、新たにボードを張り替えます。
ボートを張り替え後、塗装してきれいになりました。
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〒406-0851 山梨県笛吹市境川町小黒坂428-2
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2年前の大雪の影響で長期間雪が乗っていたため溶けた水が軒先に回り込み、軒先の裏側が腐ってきてしまいました。
軒先部分の下側を撤去して、新たにボードを張り替えます。
ボートを張り替え後、塗装してきれいになりました。
笛吹市Y様邸で割れてしまった平板スレート瓦(コロニアル)の交換作業を致しました。
庭の松の木を伐採中、かなり太めの枝を切った時に屋根を傷つけてしまいました。
3,4枚スレート瓦が割れてしまいました。
割れてしまったスレート瓦を丁寧に外します。
又、下地の防水シート、野地板の補修も行います。
補修後
二日後に雨予報でしたが、これで大丈夫です。
既存のスレート瓦がだいぶ色褪せてしまっていますので、色の違いがかなりありますが、元々は交換したスレート瓦と同じ黒色でした。
そろそろ、屋根の塗り替え時期ですね。
玉穂町のH様より、劣化したタキロン波板の交換依頼でした。
施工前 築35年ほどでかなり劣化しています。
ゴミの詰まりも有り、撤去した際に詰まり除去の清掃も行います。
撤去中
軒先部分にゴミが詰まり、ジョイントの部分で雨漏りしていました。
きれいにゴミを除去し、ジョイント部分の補修を行います。
施工完了
曇りガラス調のブラウンマット色、ポリカーボネイト製波板です。明かりは十分取り込みますが、夏の暑い直射日光をかなり和らげます。壁などに使えば目隠しにもなります。強度、耐候性は、現在ある波板の中では最強です。
2階のベランダテラスのため、お客様自身でのメンテナンス、清掃等はなかなか行えず、35年そのままの状態でしたので、劣化も激しく
光も差し込まなくなっていたので、施工後には「とても明るくなり、気持ちがいい」とお客様から満足のお声をいただきました。
御坂町の新築現場I様邸にて、雨樋取り付け工事を行いました。
樋吊り金具の取付け。
60センチ間隔で金具を取付けていきます。
この金具に角型の軒どいを取付けます。金具を取付ける際には、縦どいの落し位置などを決めておきます。その落し位置に対して雨水の流れを考え勾配を付けながら金具を取付けます。
軒どい取付け状態
屋根、ハフ板、雨樋が黒で統一されました。
前方のたてどいの落し場所に対して、奥側から雨水がスムーズに流れるように勾配を付けています。建物両端に落し口を取ったので、真ん中から両側に流れるようになっています。
この後、追加工事で雪止め金具を取付けました。
ソーラーパネルがあるために、若干、下側への取り付けとなりました。
石和町にてアンテナ撤去作業を行いました。
山梨ではアンテナのあるお宅は少ないですが、こういった撤去工事も承ります。 時間は、1時間以内で終了しました。支えている針金がすでに、切れたり、サビたりしていましたので、そのままですと、大風や、雪などにより損壊、落下するおそれがあります。VHFのアンテナですので、すでに使っておらず撤去、処分を致しました。屋根に上ったときに、屋根、雨樋などの点検もさせていただき、異常なしでした。
甲府市G様邸にて、雨樋工事と塗装工事を行いましたが、2階の雨樋工事が終わり、1階の工事を行う前に
塗装工事に入ります。
※施工前
過去に何度かご自分で塗り替えを行ったようですが、塗装が剥げ、かなりあちこちにサビが出てしまっています。
※下地の清掃、サビ落し
写真奥が機械を使ってサビ、汚れ、塗装剥がれを取り、下地を整えた状態です。
※サビ止め塗り
サビ止め塗料を塗ったところです。過去にお客さん自身が塗装したときには、サビ止め塗料は塗らずに直接、上塗り塗料を塗っていたようです。
サビ止め塗料をしっかり塗る事によって、年数が経ってからのサビの発生を非常に少なくできます。
それと、次工程の上塗り(仕上げ)の塗装をしっかり密着させる役割も持っています。
また、サビ止め塗料にもグレード、価格差がありますが当店では、一番いいものを使っています。
北面
南面
霧除け屋根(庇)
※上塗り(仕上げ)
きれいに仕上がりました。G様邸は大きな庇も三カ所ほどありましたので、同じ色で統一しました。
また、茶色い木部も塗り直しました。