3月の強風で、木の枝が煽られ、たてどいを壊してしまったようです。

丸印の部分を新しいもので修理します。
このような場合はどうしても足場が必要ですので、まずは足場を部分的に設置します。

朝、H様宅に伺い、足場を設置し、修理作業を行い、午後イチに足場を撤去して完了です。


強風で煽られて、建物にぶつかってしまう木の枝を、足場を設置したついでに少々切っておきました。
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3月の強風で、木の枝が煽られ、たてどいを壊してしまったようです。
丸印の部分を新しいもので修理します。
このような場合はどうしても足場が必要ですので、まずは足場を部分的に設置します。
朝、H様宅に伺い、足場を設置し、修理作業を行い、午後イチに足場を撤去して完了です。
強風で煽られて、建物にぶつかってしまう木の枝を、足場を設置したついでに少々切っておきました。
中央市D様邸にて破損している軒どいの部分交換を行いました。
軒どいを固定している金具が破損して、軒どいが垂れ下がり雨漏りをしています。
取り付け金具が破損してしまっているので、金具ごと交換しないとならないレベルです。
D様が以前、建てたハウスメーカーに修理依頼した所、既に製造していない雨どいの為、部分的な交換は出来ず、違う物に全体の交換が必要ですと言われたらしく、生憎予算オーバーの為当店に部分的に修理出来ないかお問い合わせがございました。
当方で調査した結果、材料問屋に在庫があり、部分交換修理が可能でした。
部分的と言っても高所の為、足場を設置します。
工事前半は、自前で足場をかけていきます。建物一面のみ足場設置の場合は、足場を自前でかけてそのまま雨どいの撤去をすすめます。
北側一面のみ古い軒どいを撤去して、金具を新しいものに付け替えます。
そして、新しい雨どいを取り付けていきます。
既存の雨どいとの接続部分も問題なく接続できましたので、交換修了です。
これで雨どいの機能が回復しました。
今までの雨漏りしていた状態ですと、雨水が落ちて、跳ね返りの水が外壁や基礎の部分へ飛び散り、汚れ、そのうち建物の腐食に繋がります。
同じ雨どいが手配できましたので、今回は、キレイに収まり良かったです。
昨年末に、ご依頼のあった大きめの倉庫の雨どい交換を行いました。
倉庫北側の雨どいは経年劣化の為、ほとんど雨どいの機能をしていない状態です。南側は、そこまで劣化しておらずにまだ使えそうですので、今回は北側のみ、工事することになりました。ただ、倉庫が大きいため、軒樋は40m弱あり、3個所に分けて部分的に足場を掛けて作業していきます。
雨どい付け替えの注意点として、適正な傾きを付けて雨水がトイを流れていくように取り付けます。でないと、雨水が溜まってしまったり、逆方向へ流れてしまいます。建物自体が古くなってくると軒先の部分がたわんだり、反ったりしていて水平ではないので適正な傾きを付けるのが大変な作業となります。
糸を張り、適正な傾きをつけながら新しいトイを取り付けるための金具を最初に建物へ設置します。
鉄骨スレート葺きの建物の為、普通の木造住宅とは異なり取り付け方が多少特殊ですが、問題なく交換作業を終える事ができました。
雨どいの至る所に穴が空いて、何年もそのままの状態でしたので雨どいの機能をしておらず、屋根をつたって雨水が地面に落ち、跳ね返りの水によって建物の外壁や、基礎部分が腐り始めていましたので、
今回の修理で、跳ね返りもなくなり、雨どい以外の建物の劣化も防ぐ事ができました。
笛吹市のA様邸で、南側ベランダ上の雨どいが壊れてしまい、何度かご自身で応急修理をしてご使用になられていましたが、ジョイント部分の割れがひどく、また、全体的に劣化が進んでいますので、今回、南側面のみ全て交換することになりました。
雨降り後は、常にポタポタしている状態です。
雨どい取り付け金具なども雪の為、変形しています。全て撤去して付け替えます。
ベランダの中での作業ですが、脚立で簡易足場を作り作業します。
左右に雨水の流れの為に勾配を付け、真ん中に雨水が溜まらないように金具を取り付けます。
左右に雨水が流れるよう配慮したら、集水ドレンを取り付けて、たてどいパイプと接続したら工事完了です。
身延町W様邸で、雨どいの詰まり除去、清掃を行いました。
裏側が山林になっていて、落ち葉が多く雨どいが、詰まり易いです。定期的な雨どいの清掃が必要の様です。
梅雨の季節になり、屋根、雨漏り、雨どいのトラブルが多くなっています。今年の雨は土砂降りという日が多く、雨どいなどが詰まっていると、上からビシャビシャとものすごい勢いで雨水が落ちてきて大変な事になります。
甲斐市のI様邸です。建物裏側が以前は雑木林だったらしく、頻繁に雨どいがつまり困っているとの事で、ご依頼を受けました。
落水する場所の下にテラスの屋根(ポリカ板)があってもの雨の度にすごい音らしいです。
依頼を受け、修理に伺った日も雨が降っていたので、修理ができるかできないか、五分五分でしたが、タイミング良く、小雨になってくれたので、ハシゴを設置して、作業に取り掛かりました。
落ち葉や木の実などが漏斗部分にビッシリ詰まっていました。
泥や土などの堆積は少ない状態でしたので雨どいの清掃は、簡単に行う事ができ小雨に間に終了いたしました。
雑木林も伐採されて、今回詰まりを解消したことで、当分は雨どいの雨漏りに悩まされる事はないと思います。
甲府市東光寺のH様邸で、劣化して雨漏りする雨どいの交換と、雨どいに落ち葉が入るのを防止するネットの取り付けを行ないました。
平屋の建物ですので、脚立と足場板の組み合わせで作業いたしました。南面はスペースがあって良いのですが、北面は隣家とのスペースがなく、お隣さんに了解を頂いて、隣家側から作業いたしました。
近隣に大きな木があったりすると、落ち葉が雨どいに詰まり易く、一度詰まってしまうと、高所なので取り除く事が出来ず、詰まりがひどくなり、雨どい全体の破損、雨漏りに繋がります。
今回は、お客様のご要望で落ち葉防止用のネットを取り付けました。
南側、北側とも、雨どいが破損して機能せず雨だれが酷い状態でしたが、今回、しっかり改善させて頂きました。
丁度、一日の作業でした。
南アルプス市U様邸にて、化粧スレート屋根の塗装工事と雨どいの交換工事を行ないました。
雨どい交換は、自然災害の破損の為、保険適用されました。
当初、破損した雨どいの取り替え工事のみでしたが、足場を設置するので一緒に屋根の塗装も行ないました。
原因不明ですが屋根の化粧スレートが所々割れてしまっていた為、割れ補修を行ないつつ、塗装工事を進めました。
U様邸の屋根は、ソーラーパネルが設置してあり、パネル下の部分は、塗る事ができません。
屋根塗装が完了した後、雨どいを取り付けてある、ハフ板も塗ってから雨どいの取り替えを行ないました。
雨どいは、丸型のものから、洋風角型に交換です。強度、排水能力が向上します。
以前降った雪の為に、かなり雨どいが破損している状況でした。雨どいが雪によって外側に強く加重がかかり、変形してしまい、雨がこぼれるので雨どいの機能をしていません。ジョイントの部分からの雨漏りもひどい状態でした。
今回取り替えた、雨どいは、角型で強度があり、取り付ける金具も頑丈で、数も多くしましたので、壊れる事もなく長年、使用できます。
ご依頼から、時間が経ってしまいU様にはご不便をお掛けしてしまいました。
雨どいの詰まりが3箇所、交換工事が必要な所が1箇所あり、数年前に別の場所の雨どい交換工事をした笛吹市S様からのご依頼で、作業を行いました。
木が、屋根に覆い被さっていた為、落ち葉がすごい量で、全く雨どいが、機能していません。
急遽、枝を切って落ち葉が屋根に積もらない様にしてから、屋根の上をきれいにし、雨どいを外して清掃致しました。
少し時間がかかりましたが、スッキリきれいになりました。雨どいの機能も回復です。
1箇所は劣化していましたので、交換工事を行ないました。
都留市H様邸にて、雨樋の詰まりの除去と割れてしまった集水器の交換を行ないました。
かなり前からひどく詰まっていて雨樋の機能をしていません。 ジョウゴの部分は割れも有りますので、上から下まで一旦取り外して掃除をし、交換する部品は交換しました。
こちらは、反対側のベランダ排水部分です。やはり一旦取り外してきれいにゴミを除去して、取り付け直しました。
ジョウゴを新品に取り換えます。
割れのある、古いジョウゴはサイズが異なり、タテドイが接続できませんので、ここの場所のジョウゴ、タテドイ、ベランダ排水マスは1式交換に致しました。
詰まった部分からは草が生えて来てしまっていて、雨の時はバシャバシャと水がそこらじゅうに落ちてしまう状態でしたが、これでスムーズにトイの中を水が流れて地面に排水される様になり、一件落着です。