瓦屋根修理 南アルプス市N様邸

南アルプス市N様邸において、壁際ののし瓦部分のしっくいが劣化していたため、のし瓦の積み直し、水切り板金の取り付けを行いました。

モルタル壁を切断して、壁際部分の瓦をいったん撤去します。

しっくい、のし瓦をやり直します。

壁の塗り直しをする前に、雨水進入防止のための水切り板金をとりつけます。

この後、左官屋さんにモルタル壁の塗り直しをしてもらい、塗装をして完成です。

 

 

 

増築屋根工事 南アルプス市N様邸

1.5坪ほどの増築を行いました。(食品庫)

木工事は、大工さんが行いますが、屋根工事、雨樋工事等を当方で行います。

屋根下地が出来上がったところで、防水シートを貼って屋根工事スタートです。

屋根材は、主屋と同じくガルバリューム鋼板横葺きで行いました。

ちなみに、4年前に主屋の屋根も当方にて施工した物です。

雪止め金具を取付けます。

屋根が仕上がりました。屋根材裏に断熱材が付いた鋼板になります。

食品庫のため屋根、壁、床下等に高性能断熱材を取付けた断熱仕様の建物です。

この後、雨どい、ハフ板板金等を取付けていきます。

 

カラーベスト屋根修理 石和町M様邸

笛吹市石和町M様より屋根瓦が割れていると連絡をいただきました。

屋根に上ってみると、屋根瓦の割れではなく、数年前に塗り替えた塗装が

部分的に剥がれている状態でした。

部分的な塗り直しを行いました。

塗り替えを行ったのは、6.7年前との事ですが、所々剥がれている部分がありましたので、タッチアップ塗装いたしました。

 

雨漏り工事 北杜市S様邸

2年前の大雪の影響で長期間雪が乗っていたため溶けた水が軒先に回り込み、軒先の裏側が腐ってきてしまいました。

軒先部分の下側を撤去して、新たにボードを張り替えます。

ボートを張り替え後、塗装してきれいになりました。

 

スレート(コロニアル)割れ交換 笛吹市Y様邸

笛吹市Y様邸で割れてしまった平板スレート瓦(コロニアル)の交換作業を致しました。

庭の松の木を伐採中、かなり太めの枝を切った時に屋根を傷つけてしまいました。

3,4枚スレート瓦が割れてしまいました。

割れてしまったスレート瓦を丁寧に外します。

又、下地の防水シート、野地板の補修も行います。

補修後

二日後に雨予報でしたが、これで大丈夫です。

既存のスレート瓦がだいぶ色褪せてしまっていますので、色の違いがかなりありますが、元々は交換したスレート瓦と同じ黒色でした。

そろそろ、屋根の塗り替え時期ですね。

 

 

タキロン波板張り替え工事 中央市H様邸

玉穂町のH様より、劣化したタキロン波板の交換依頼でした。

施工前 築35年ほどでかなり劣化しています。

ゴミの詰まりも有り、撤去した際に詰まり除去の清掃も行います。

撤去中

軒先部分にゴミが詰まり、ジョイントの部分で雨漏りしていました。

きれいにゴミを除去し、ジョイント部分の補修を行います。

施工完了

曇りガラス調のブラウンマット色、ポリカーボネイト製波板です。明かりは十分取り込みますが、夏の暑い直射日光をかなり和らげます。壁などに使えば目隠しにもなります。強度、耐候性は、現在ある波板の中では最強です。

2階のベランダテラスのため、お客様自身でのメンテナンス、清掃等はなかなか行えず、35年そのままの状態でしたので、劣化も激しく

光も差し込まなくなっていたので、施工後には「とても明るくなり、気持ちがいい」とお客様から満足のお声をいただきました。

 

波板(タキロン)撤去工事

甲府市山宮町M様邸で波板の撤去作業を行いました。

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現在はお住まいになっていないのですが、風が吹くとパタパタとばたつき、取れてしまいそうで危険なため、撤去のみ行いました。

2階ベランダで高所のため、ご依頼を受けました。このような撤去作業も行いますので、是非ご相談ください。

 

アンテナ撤去作業 笛吹市石和町I様邸

石和町にてアンテナ撤去作業を行いました。

山梨ではアンテナのあるお宅は少ないですが、こういった撤去工事も承ります。 時間は、1時間以内で終了しました。支えている針金がすでに、切れたり、サビたりしていましたので、そのままですと、大風や、雪などにより損壊、落下するおそれがあります。VHFのアンテナですので、すでに使っておらず撤去、処分を致しました。屋根に上ったときに、屋根、雨樋などの点検もさせていただき、異常なしでした。

屋根塗り替え塗装工事 甲府市G様邸

甲府市G様邸にて、雨樋工事と塗装工事を行いましたが、2階の雨樋工事が終わり、1階の工事を行う前に

塗装工事に入ります。

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※施工前

過去に何度かご自分で塗り替えを行ったようですが、塗装が剥げ、かなりあちこちにサビが出てしまっています。

 

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※下地の清掃、サビ落し

写真奥が機械を使ってサビ、汚れ、塗装剥がれを取り、下地を整えた状態です。

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※サビ止め塗り

サビ止め塗料を塗ったところです。過去にお客さん自身が塗装したときには、サビ止め塗料は塗らずに直接、上塗り塗料を塗っていたようです。

サビ止め塗料をしっかり塗る事によって、年数が経ってからのサビの発生を非常に少なくできます。

それと、次工程の上塗り(仕上げ)の塗装をしっかり密着させる役割も持っています。

また、サビ止め塗料にもグレード、価格差がありますが当店では、一番いいものを使っています。

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北面

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南面

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霧除け屋根(庇)

 

※上塗り(仕上げ)

きれいに仕上がりました。G様邸は大きな庇も三カ所ほどありましたので、同じ色で統一しました。

また、茶色い木部も塗り直しました。

 

雨どい(トヨ)工事 甲府市G様邸

本日は、甲府市下曽根にて雨どい工事を行いました。

錆びて壊れた雨どい画像

施工前 経年劣化によりかなりの錆びが出ています。雪の重さ等により外側に大きく傾き雨水を受けられない状況です。

新しく取り換え工事を行った雨どい画像

施工後

2階部分の南北2面分の雨どいを交換いたしました。

樋吊り金具の間隔を狭くして、今までの2倍の量の金具を取付けましたので、かなりの強度UPになります。

雪の時期になってきましたが、これで安心です。