大雨が降ると、溢れてしまい。そこら中ビシャビシャになってしまうという事で、現地調査いたしました。
雨水が一カ所に集まってしまう屋根形状のため、雨水がいきよい良く樋を飛び越えて、そのまま落水してしまっているようです。
雨どいの、サイズを一回り大きいものに変更し、高さ、位置などを微妙に調整して、雨水がちゃんと樋の中へ落ちるよう交換いたします。
下の雨どいが取付けてあった樋で通称105サイズ
上の雨どいが新しく取付ける樋で通称120サイズ
120サイズに変更したため集水器の部分も120サイズ用の大きなものになりました。
また、念のため雨水飛び出し防止専用のツイタテを取付けました。
施工後に屋根に水を流して確認いたしましたが、相当水を流しても、これなら大丈夫のようです。