波板工事に続いて、笛吹市M様邸にて、雨どいの交換工事を行いました。
施工前
経年劣化による変形、サビなどかなり傷んでいます。
施工中 樋吊り金具を新しい物に取替えます。
金具の間隔を狭くして、今までより2倍近く金具の量を増やし、強度を強めます。
施工後
建物の巾が長いため、軒どい(横どい)の中央部分から両端にかけ雨水勾配を
取り、軒どいで受けた雨水を両端へスムーズに流れる様に取付けます。
TEL.055-267-6215
〒406-0851 山梨県笛吹市境川町小黒坂428-2
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波板工事に続いて、笛吹市M様邸にて、雨どいの交換工事を行いました。
施工前
経年劣化による変形、サビなどかなり傷んでいます。
施工中 樋吊り金具を新しい物に取替えます。
金具の間隔を狭くして、今までより2倍近く金具の量を増やし、強度を強めます。
施工後
建物の巾が長いため、軒どい(横どい)の中央部分から両端にかけ雨水勾配を
取り、軒どいで受けた雨水を両端へスムーズに流れる様に取付けます。
笛吹市石和町M様邸にて経年劣化により傷んでしまった波板の張り替えを行いました。
施工前
ポリカーボネイト製高耐候波板へ張り替えます。
施工後
曇りガラス調のブロンズマット色で直射日光を遮りつつも十分な明るさを得られる為かなりおすすめです。留め具も高強度のため壊れてしまって風によりバタバタする事もありません。
軒先の雨どいが付いている部分の板、ハフ板が腐食、色落ち等で劣化してしまった為
ハフ板の部分交換及び、破風板板金を取付けました。
施工前
施工後
茶色のガルバ鋼板をハフ板の上からすっぽり巻き込み取付ける事で。耐候性と見映えが高まり今後のメンテナンスが容易になります。
甲府市S様邸において、外壁の改修工事を行いました。
歩道に面した、外壁がヒビ割れ、雨水の浸入等があり下地木材が腐ってしまいました。
このままだと、モルタル壁の落下等も考えられるため、モルタル壁を剥がして軽量な金属サイディングへ張り替えを行います。
施工前
少しずつモルタル壁を剥がしていきます。
モルタル壁を全て撤去しました。
下地の木材の傷んでいる部分を直していきます。
部分的にこのように腐りが激しい箇所がありますので、撤去し、交換いたします。
新しい木下地に交換した部分です。
木下地を修正した後、雨水進入防止のための透湿防水シートを貼っていきます。
既存モルタル壁と同色の金属サイディングを貼ります。
金属ですので、ヒビが入るという事もなく、モルタル壁の10分の1以下と軽量な外壁材です。
一枚毎、ビスで木下地へ留め付けるため落下する心配はありません。
きれいに仕上がりました。
工期は数日で完了いたしました。
お客様も落下の危険のあった壁がなくなり、安心して暮らせるようになりました。
平屋建てのお住まいの雨樋の交換を行いました。
施工前
経年劣化と雪の影響で、変形、サビがひどく雨樋の役目を果たしていない状態です。
撤去
雨樋、吊り金具を撤去しました。下地の穴、ヒビ等を埋めておきます。
吊り金具取付け
雨樋で受けた雨水の流れをたてどい側に流れていくように勾配を付け、取付けていきます。
施工後
無事、取付け完了です。
吊り金具を多く取付ける事で強度が増し、長期間の使用に耐えられるようになりました。
雨の度に玄関先でポタポタしていましたが、これで解消です。
中央市のT様邸にて、屋根の軒先部分(鼻隠し板)の部分塗装を行いました。
かなり、木部なので、風雨、日光などによってだいぶ色剥げ、劣化しています。
まず、ヤスリがけをして、取れかかっているペンキや汚れ、毛羽立ちなどをとります。
茶色で二度塗りし仕上げを行いました。
シリコン樹脂系の塗料を使用しているため、耐久性が高く劣化を防いでくれます。
南アルプス市N様邸において、壁際ののし瓦部分のしっくいが劣化していたため、のし瓦の積み直し、水切り板金の取り付けを行いました。
モルタル壁を切断して、壁際部分の瓦をいったん撤去します。
しっくい、のし瓦をやり直します。
壁の塗り直しをする前に、雨水進入防止のための水切り板金をとりつけます。
この後、左官屋さんにモルタル壁の塗り直しをしてもらい、塗装をして完成です。
1.5坪ほどの増築を行いました。(食品庫)
木工事は、大工さんが行いますが、屋根工事、雨樋工事等を当方で行います。
屋根下地が出来上がったところで、防水シートを貼って屋根工事スタートです。
屋根材は、主屋と同じくガルバリューム鋼板横葺きで行いました。
ちなみに、4年前に主屋の屋根も当方にて施工した物です。
雪止め金具を取付けます。
屋根が仕上がりました。屋根材裏に断熱材が付いた鋼板になります。
食品庫のため屋根、壁、床下等に高性能断熱材を取付けた断熱仕様の建物です。
この後、雨どい、ハフ板板金等を取付けていきます。
笛吹市石和町M様より屋根瓦が割れていると連絡をいただきました。
屋根に上ってみると、屋根瓦の割れではなく、数年前に塗り替えた塗装が
部分的に剥がれている状態でした。
部分的な塗り直しを行いました。
塗り替えを行ったのは、6.7年前との事ですが、所々剥がれている部分がありましたので、タッチアップ塗装いたしました。
2年前の大雪の影響で長期間雪が乗っていたため溶けた水が軒先に回り込み、軒先の裏側が腐ってきてしまいました。
軒先部分の下側を撤去して、新たにボードを張り替えます。
ボートを張り替え後、塗装してきれいになりました。